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朱雀 壱弥(すざく いちや)
アニメでも相変わらず独断専行を行っており、カナリアによく苦言を呈されている。他人に対する不愛想な態度も変わらないが、戦闘科のメンバーからはある程度理解されている。カナリアに対してもバカ呼ばわりしながら、彼女の助言に応えようと努力したり、自分が欲しい好感度は一人だけだと彼女に対し想いを抱く。千種霞とは「千葉カス」、「クズゴミさん」と呼び合い、出会えば口喧嘩するほどに仲が悪く、ランキングを気にしていることを「4位さん」の呼び名で揶揄されている。しかし霞の実力は認めており、むしろ優れた能力を持ちながらそれを活用しようとせず、のらりくらりと斜に構えている態度が彼への不満となっている。
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依藤 真里香(いとう まりか)/ 凛堂 ほたる(りんどう ほたる)
凛堂ほたるは偽名であり、本名は依藤真里香。凛堂ほたると天河舞姫の幼馴染であるが、親友のほたるに好意を超えた執着を見せ、自分とほたるの仲に入り込む舞姫を内心憎んでいた。ほたるがコールドスリープから目覚めた際、自らの〈世界〉によってほたるの記憶を書き換えて紫乃宮晶とし、自らを凛堂ほたると名乗るようになった。外見もほたるに似せてポニーテールにしている。 神奈川都市首席を十年間続け、ほたるの帰還を待つ舞姫を疎ましく思い、「物品管理四課」の課長である金屋久秀を洗脳し、彼女の暗殺任務をでっちあげた。シノが舞姫暗殺に失敗した際に、スパイである来栖と結託して四天王たちを洗脳、舞姫抹殺を決行するも記憶を取り戻したほたるの妨害により失敗。拘束されていたが、来栖と共に脱走した。
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宇多良 カナリア(うたら カナリア)
アニメでは独断専行を貫く壱弥に頭を悩ませており、他人に対し傲慢に接する壱弥の人間関係をフォローしている。人懐っこい性格から舞姫とは「ひーちゃん」「カナちゃん」と呼び合う仲で、明日葉からも「カナちゃん」と呼ばれている。また、神奈川の八重垣青生のことも「青ちゃん」と呼び、親しくしている。よく喧嘩をする壱弥と霞を諫めているが、あまりうまくいっていない。戦闘では空を飛べないため、戦闘科の女生徒二人に運んでもらっている。次席となってからは壱弥を初めとする仲間たちに認められ、以前のような自己犠牲から異常な行動をとる面が影を潜めている。
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千種 霞(ちぐさ かすみ)
スナイパーライフルの出力兵装での狙撃を得意とする。現実主義者かつ皮肉屋で、わざと相手を怒らせるような振る舞いや露悪的な言動が目立つが、批判の矛先を自らに向けさせて他都市の結束を強めるなど自己犠牲的な(明日葉に言わせると優しい)面もある。
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千種 明日葉(ちぐさ あすは)
霞の妹で唯一の理解者。二丁拳銃の出力兵装を使い中距離戦を好む。普段はけだるげな態度で携帯を弄っているが、銃を持つとトリガーハッピーになる。常にひそかなオシャレを忘れない。 名前はアシタバ(漢字で書くと「明日葉」となる)にちなんでいる。
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舞姫
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凛堂 ほたる(りんどう ほたる),天河 舞姫(てんかわ まいひめ)
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朱雀 壱弥(すざく いちや),宇多良 カナリア(うたら カナリア)
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宇多良 カナリア(うたら カナリア)
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千種 明日葉(ちぐさ あすは)