クオリディア・コード QHD(1080×960) - 1
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宇多良 カナリア(うたら カナリア)
アニメでは独断専行を貫く壱弥に頭を悩ませており、他人に対し傲慢に接する壱弥の人間関係をフォローしている。人懐っこい性格から舞姫とは「ひーちゃん」「カナちゃん」と呼び合う仲で、明日葉からも「カナちゃん」と呼ばれている。また、神奈川の八重垣青生のことも「青ちゃん」と呼び、親しくしている。よく喧嘩をする壱弥と霞を諫めているが、あまりうまくいっていない。戦闘では空を飛べないため、戦闘科の女生徒二人に運んでもらっている。次席となってからは壱弥を初めとする仲間たちに認められ、以前のような自己犠牲から異常な行動をとる面が影を潜めている。
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朱雀 壱弥(すざく いちや)
アニメでも相変わらず独断専行を行っており、カナリアによく苦言を呈されている。他人に対する不愛想な態度も変わらないが、戦闘科のメンバーからはある程度理解されている。カナリアに対してもバカ呼ばわりしながら、彼女の助言に応えようと努力したり、自分が欲しい好感度は一人だけだと彼女に対し想いを抱く。千種霞とは「千葉カス」、「クズゴミさん」と呼び合い、出会えば口喧嘩するほどに仲が悪く、ランキングを気にしていることを「4位さん」の呼び名で揶揄されている。しかし霞の実力は認めており、むしろ優れた能力を持ちながらそれを活用しようとせず、のらりくらりと斜に構えている態度が彼への不満となっている。
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千種 霞(ちぐさ かすみ)
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千種 明日葉(ちぐさ あすは)
霞の妹で唯一の理解者。二丁拳銃の出力兵装を使い中距離戦を好む。普段はけだるげな態度で携帯を弄っているが、銃を持つとトリガーハッピーになる。常にひそかなオシャレを忘れない。 名前はアシタバ(漢字で書くと「明日葉」となる)にちなんでいる。
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舞姫
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宇多良 カナリア(うたら カナリア)
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朱雀 壱弥(すざく いちや),宇多良 カナリア(うたら カナリア)
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千種 明日葉(ちぐさ あすは)
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凛堂 ほたる(りんどう ほたる),天河 舞姫(てんかわ まいひめ)
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天河 舞姫(てんかわ まいひめ)
性格は天真爛漫で直情的な理想主義者。他人の悪意に対し疎い部分があり、直情的な性格からよく騙されることがある。そのルックスと陰のない明るい性格から神奈川都市のアイドルというべき存在で、アンノウンとの戦いでは圧倒的なカリスマ性を見せる。特に神奈川都市の生徒会を務める通称「神奈川四天王」には並々ならぬ好意を向けられており、盗撮、捨てたごみを回収される、部屋にカメラを仕掛けられるなどのストーキングを受けているが、まったく気づいていない。
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宇多良 カナリア(うたら カナリア)
現東京都市次席で、ランキング第10位。29年前の戦争当時は壱弥よりも年上だったが、コールドスリープからの目覚めをずらすという実験を受けたためにコールドスリープからの目覚めが遅れて外見は壱弥と同じ年齢となっている。 彼女の固有〈世界〉は歌唱による能力活性化。特定の感覚部位だけを極端に活性化させることで動きを鈍くさせることもできる。
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千種 明日葉(ちぐさ あすは)
千葉都市の首席。次席である霞の妹。ランキングは舞姫に次ぐ第2位。二丁拳銃の出力兵装を使い中距離戦を好む。普段はけだるげな態度が特徴の今時娘だが、銃を持つとトリガーハッピーになる。常にひそかなオシャレを忘れない。
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凛堂 ほたる(りんどう ほたる)
見た目は長髪で鋭い目つきの男であったが、実は女で神奈川に潜入する際に変装していた。通称「シノ」。 「物品管理四課」と呼ばれる防衛都市の生徒たちが対応しきれない、ときには非合法な任務も行う特殊部隊に所属していた。階級は一等執務官。
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千種 霞(ちぐさ かすみ)
千葉都市次席。スナイパーライフルの出力兵装での狙撃を得意とする。戦闘では主に明日葉のバックアップに入る。首席である明日葉の代わりに、千葉陣営の指揮・連絡を取る。 固有の〈世界〉はエコーロケーション等を駆使したサーチ能力。
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朱雀 壱弥(すざく いちや)
現東京都市首席。ランキングは東京都最高の第4位。 彼の固有〈世界〉はガントレットによる重力操作。 プライドが高く、無能を見下しているが、こっそりヒーローに憧れている。