放課後のプレアデス iPhone(640×960)壁紙 - 1
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みなと
すばるが学校の色々な扉を開けた時にその空間に行くことができ、いつも彼女の相談に乗っている。謎の少年と瓜二つの姿をしているが、目の色が青い。すばるがエンジンのカケラ集めしていることを知らないことと、彼の耳につけているピアスのデザインが少し違うことから別人だと思われた。正体は何らかの事象で分割されたみなとの魂の片割れ。もう一人のみなと(謎の少年の)とは対照的に、可能性の結晶で創り上げられた庭園ですばるに見つかるまで静かに眠っていた。記憶の大半を失っており、第5話以前まで庭園での安穏な生活を楽しんでいた。
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ひかる
オレンジの髪の少女。誕生日は4月12日。メンバーの中でも一番快活なムードメーカー。絶対音感の持ち主で運動神経もよいなど天才肌の持ち主だが、行き届いた気配りができる性格の持ち主。ドライブシャフトの腕前もかなり高い。
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すばる
主人公。星が好きなピンクの髪の少女。誕生日は5月9日。敬語は苦手で、幼馴染のあおいからはどんくさいと言われている。5人の中で最後に魔法使いになった。 中学校進学時、親友のあおいが自分を置いて黙って別の中学校へ進学してしまった事から、自分は実はあおいにとって足手まといな存在だったのではないかと傷つき疎遠となっていたが、プレアデス星人に選ばれたことでまた同じ学校に通うことになる。
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いつき
母親は天文台所長で、父親はピアニスト。本も映画も内容が分かったところで途中で止めてしまう中途半端さを内心気にしている。幼い頃、父親の作りかけの楽譜に音符を付けたことを未だに気にしていた。
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ひかる
母親は天文台所長で、父親はピアニスト。本も映画も内容が分かったところで途中で止めてしまう中途半端さを内心気にしている。幼い頃、父親の作りかけの楽譜に音符を付けたことを未だに気にしていた。
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ななこ
紫の髪の少女。誕生日は10月18日。オカルト的な趣味を持ち普段から魔女のような帽子とマントを着ており、靴下は履かずに裸足のままで上履きやローファーを着用するスタイルを取っている。プレアデス星人、通称「会長」の通訳を担当している。会長の通訳するとき以外は、静かでときどき謎めいた言葉を話したりする。 河原の石の中にいた会長の声に気付き、最初に接触した人間。その際、光の塊だった会長に促され、無意識に弟が昔絵に描いた空想の宇宙人「プレアデス星人」の姿と名前を与えた名付け親。 両親と弟の4人暮らしだったが、今は父親と2人暮らし。7年前に母親が弟だけを連れて放浪旅行に行ったことで、どんなに幸せでもいつかは一人だと思うようになり独りよがりになっていた。
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すばる
あおいとの友情の印であるこぐま座のペンダントを持っており、運命線の違うあおいも同じペンダントを持っている。 7年前に入院した母親のお見舞いで病室に迷い込んだ際にみなとと出会っている。父親がいる。
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あおい
すばるの事情とは正反対で、中学進学時にすばるが自分に黙って別の中学に進学してしまった事から、自分のすばるへの思いはただの独りよがりだったのではないかと悩み疎遠になっていたが、プレアデス星人に選ばれたことで再びすばると同じ学校に通いだす。
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謎の少年
角のついたヘッドアクセに黒いマントを羽織った赤髪の少年。エンジンのカケラを狙っているおり、高圧的な態度でいつもすばるたちを邪魔している。 テレビアニメでは、みなとと瓜二つの姿をしているが、目の色が赤い。第6話でみなとと初対面し、何やら言葉を交わすが詳細は謎のままである。 正体はみなと。7年前、星が好きな少年だったが、身体が弱く病院で入院していた。ある日の夜、怪しい行動をする少年と出会う。エルナトと名付けた少年は、壊れた宇宙船をなおすためにカケラ集めをしていた。彼の役に立ちたいと思ったみなとはカケラ集めに協力し、友達になる。夜のカケラ集めはずっと病室で過ごしていたみなとにとって未知の冒険だったようで、楽しい時間だった。その途中に病室に迷い込んだすばるに遭い、魔法で宇宙を見せた。彼女と話しているうちに、弱い自分でも誰かを守ったり、役に立てると希望を持つようになる。
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あおい
すばるの幼馴染で、眼鏡をかけた青い髪の少女。誕生日は8月30日。ボーイッシュな見た目や服装をしており、本人は隠そうとしているが可愛いものが大好き。 すばるは、自分がいなくては何もできないと思っており常に気にかけている。
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ななこ
河原の石の中にいた会長の声に気付き、最初に接触した人間。その際、光の塊だった会長に促され、無意識に弟が昔絵に描いた空想の宇宙人「プレアデス星人」の姿と名前を与えた名付け親。 両親と弟の4人暮らしだったが、今は父親と2人暮らし。7年前に母親が弟だけを連れて放浪旅行に行ったことで、どんなに幸せでもいつかは一人だと思うようになり独りよがりになっていた。
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いつき
黒髪の少女。誕生日は8月5日。柔らかい物腰で、誰にでも優しい女の子だが、見た目に反して力持ち。 幼少時は快活で積極的な性格だったが、兄の制止を聞かず登った木から落ちて額に怪我をし、更にこれに関する親からの叱責が自分ではなく兄に向けられたことから、それ以降自分のわがままで他人を傷つけたくないと自分の言いたいことを言えない性格になった。またこの事から、怪我の跡に近い前髪に触れられることを極端に嫌う。
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