ニル・アドミラリの天秤 iPhone(640×960)壁紙 - 1
※画像をクリックすると実際のサイズの画像のあるページへ移動します。
-
鷺澤 累(サギサワ ルイ)
「真実を求める者」
-
鴻上 滉(コウガミ アキラ)
「囚われている者」
-
鵜飼 昌吾(ウカイ ショウゴ)
「傷を抱える者」
-
汀 紫鶴(ミギワ シヅル)
「迷いに惑う者」
-
星川 翡翠(ホシカワ ヒスイ)
「愛焦がれる者」
-
尾崎 隼人(オザキ ハヤト)
ツグミと縁談話のあった八代汽船の息子である。
-
鷺澤 累(サギサワ ルイ)
『真実を求める者』 20歳。帝都大学医学部に在学中の医学生。奨学生。『カグツチ』のリーダー。 大学内で起こった友人の自殺からカラス・百舌山の悪事を食い止めようとカグツチとして本を燃やす行為を行っている。 四木沼薔子と百舌山識郎が実の両親で、育ての両親は百舌山の策略により殺されてしまっている。自ら本を燃やされた被害者としてフクロウの面々と接触した。
-
鵜飼 昌吾(ウカイ ショウゴ)
『傷を抱える者』 18歳。帝都大学法学部に在学中の学生。日本国首相の子息。 稀モノによる焼身自殺を図ってしまったことを切っ掛けにフクロウのアパートで生活することになる。 使用人の雉子谷を連れてフクロウにやってくるものの、掃除を雉子谷に任せたり、部屋でレコードを大音量で聴いていたりするなどお坊ちゃま気質でツグミらに対して見下した態度をとる。
-
鴻上 滉(コウガミ アキラ)
『囚われている者』 20歳。帝国図書情報資産管理局・探索部に所属している。 無口で無愛想、深く他人と関わり合うことを避ける傾向にある。 四木沼喬の異母弟にあたり、フクロウには密偵としてフクロウの情報を四木沼に流していた。華族を忌み嫌っている。
-
汀 紫鶴(ミギワ シヅル)
『迷いに惑う者』 24歳。作家。フクロウのアパートで生活している。 恋愛小説で人気の作家で、処女作は推理小説だったものの後に恋愛小説に転向する。笹乞とは同じ小説家を志す者として同じ先生を師事していた。
-
尾崎 隼人(オザキ ハヤト)
『正義を貫く者』 23歳。帝国図書情報資産管理局・探索部に所属している。 尾崎姓は偽名で本名は「八代隼人」。ツグミと縁談話のあった「八代 汽船」の息子だった。 大学生時代に公園で本を読む女学生姿のツグミに一目惚れして以来、彼女に片想い。その後、帝都大文学部を途中退学して亜米利加に留学していた。 妹が稀モノによる焼身自殺を図り、それが原因で妹を亡くしている。自称・誠心誠意の男で、思ったことをそのまま口に出しやすい性格をしている。
-
星川 翡翠(ホシカワ ヒスイ)
『愛焦がれる者』 16歳。帝国図書情報資産管理局・探索部に所属している。 横浜の遊女の息子で、能力が開花したがために母親が自分を置いて遠くへ行ったと思っている。女嫌いで自分の容姿がコンプレックス。 百舌山には過去に実験体にならないかと声を掛けられていることから、百舌山を嫌っている。
-
久世 ツグミ
久世家長女。華族ではあるが、経済状況は芳しくない。