刀使ノ巫女 Android(960×854)待ち受け - 1
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獅童 真希(しどう まき)
一人称が「僕」であるなど、男性的な言動をとる。前回・前々回の大会で優勝を果たし、現在の地位に就いた経緯を持つ。紫の護衛と荒魂討伐の作戦指揮が主であるため前線に出ることは少ない。 山中で可奈美と姫和を寿々花と追い詰めるが、2人のコンビネーションに翻弄され姫和の斬撃を食らって敗北してしまう。折紙本家に乗り込んだ時は、ノロの力を使いS装備の姫和と対峙し、戦うがこれにも敗北してしまう。事件解決後、消息は不明。
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糸見 沙耶香(いとみ さやか)
鎌府女学院中等部一年生の12歳。
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衛藤 可奈美(えとう かなみ)
刀使の中で最強。
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古波蔵 エレン(こはぐら エレン)
天真爛漫な性格
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十条 姫和(じゅうじょう ひより)
速さに特化した戦術
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柳瀬 舞衣(やなせ まい)
大企業・柳瀬グループの代表の娘
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皐月 夜見(さつき よみ),折神 紫(おりがみ ゆかり),燕 結芽(つばくろ ゆめ)
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益子 薫(ましこ かおる)
無口でめんどくさがり屋
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燕 結芽(つばくろ ゆめ)
真希を凌ぐほどの実力に反して子供っぽい性格で、周囲からは暴走しないように気を使われているため、出撃許可が出ることが少ない。そのため結芽本人はこの扱いに不満を抱いており、独断で沙耶香を連れ戻しに行ったり、無防備な紫に不意打ちを食らわせたりしている。 幼くして御刀に認められたため神童と謳われていたが、病を患ってしまい、ずっと入院生活を送っていた。病弱になった事で両親から見放され、ただ死を待つだけの日々を送る抜け殻状態となっていた時に紫からノロのアンプルを与えれられる。病弱の体を克服し親衛隊入りを果たしたが病気自体は完治しておらず、無理に体を動かすと病気が悪化してしまう。刀使として正々堂々の真剣勝負を望んでおり、その相手に可奈美が相応しいと判断し折神宗家に乗り込んできた彼女に勝負を挑んだが、途中で薫とエレンに邪魔される。その怒りで体の中のノロの力が溢れ出すが、その力には一切頼らなかった。しかし病気が悪化し、誰もいない木の下で眠るように息を引き取った。
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折神 紫(おりがみ ゆかり)
折神家の当主で、警視庁刀剣類管理局の局長を務める女性。20年前の相模湾岸で発生した大災厄において大荒魂を討伐する特務隊の隊長を務めており、最強の刀使としても知られている。その正体は折神紫に成りすましている大荒魂(たぎつひめ)で、それを知っているのは舞草のみ。理由は不明だが、正体を知る可奈美と姫和を必要以上に追う命令を出さず、成り行きを見守っているところがある。
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衛藤可奈美(えとう かなみ)
御刀は千鳥。美濃関学院中等部二年生の13歳。
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古波蔵 エレン(こはぐら えれん)
長船女学園高等部一年生の15歳で、アメリカ人の母を持つハーフ。天真爛漫な性格で周りを笑顔にするムードメーカー的存在にして、かなりの巨乳の持ち主であり、ねねによく飛び付かれている。 舞草のメンバー1人で、折神紫の命を狙った不届き者として討伐する敵を演じ、可奈美と姫和の力を試した。その後はフリードマンの指示で2人を舞草本拠地への案内人となるが、小型の荒魂の群れにスペクトラムファインダーが反応しなかった事が気になり、一時親衛隊の臨時指揮所に投降する。事情聴取を受けた後、1人になったところを見計らい脱走し、没収された御刀を取り戻すと同時にノロを投与する夜見の姿を映像で目撃する。そして彼女が投与したノロのアンプルを手に入れようとしたが、すでにバレていて返り討ちに遭ってしまう。
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柳瀬 舞衣(やなせ まい)
美濃関学院中等部二年生に所属する13歳の少女。大企業・柳瀬グループの代表の娘で、可奈美とは親友でクラスメイト。 十条姫和が起こした折神紫刃傷未遂事件に可奈美が助太刀したことにより親衛隊に事情聴取をされるが、無関係と判断され釈放される。それからは可奈美の行方を捜し、荒魂事件を機に再会。主犯である姫和と戦い、親友である可奈美を助けるため行動したが可奈美に止められ、しかも姫和の口から紫は大荒魂で折神家と刀剣類管理局の真実を知る。その話の後、御刀を鞘にしまい一度身を引いた。その後は可奈美の安否を気にしながら過ごしていたが後に沙耶香と行動をともにし、舞草の本拠地で可奈美と再会を果たした。
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衛藤 可奈美(えとう かなみ)
本作の主人公。刀使の中で最強。美濃関学院中等部二年生の13歳。明るい性格で友人が多く、寝ても覚めても鍛錬に余念がない努力家。 折神紫を斬ろうとした十条姫和を助けたことで、反逆者の共犯として追われる身となる。実は可奈美も姫和を助けた時に折神紫の正体を知り、姫和と共に戦う事を決意していた。それからは親友の舞衣の説得や沙耶香と親衛隊の追跡など数々の障害を突破し、舞草(もくさ)と合流を果たす。そして自分の母親が紫達と共に相模湾岸大災厄の時に共に戦った1人だと聞かされる。母親からは刀使だった頃のことはあまり聞かされていなかった。
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益子 薫(ましこ かおる)
長船女学園高等部一年生の15歳。無口でめんどくさがり屋で、いつもけだるそうな言動をとる。一人称は「オレ」。荒魂のねね(声 - 松田颯水)を守護獣として連れている。エレンのことをしつこく思いつつも信頼し合っている。愛刀の祢々切丸は自身の身長を超えるほどの大きさをしている。 舞草のメンバー1人で、エレンと共に全国剣術大会に参加し折神紫攻勢に乗り出そうとしたが、姫和の横やりによりめんどくさくなったと彼女に愚痴っていた。
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高津 雪那(たかつ ゆきな)
沙耶香にノロを注射して紫の右腕になるための道具としようとしていたが、可奈美と舞衣の影響で沙耶香は変わってしまい、自分の下を去ってしまった事に愕然とする。彼女がそこまで必死になるのは相模湾岸大災厄時、撤退の原因になった辛い過去があったせいである。そのせいで、彼女は歪んでしまい、事件解決後も会心はしていなく、未だに身体にノロを投与するアンプルを開発している。しかも今は夜見と共に姫と呼ばれる謎の少女に仕えている。
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益子 薫(ましこ かおる)
長船女学園高等部一年生の15歳。無口でめんどくさがり屋で、いつもけだるそうな言動をとる。一人称は「オレ」。荒魂のねね(声 - 松田颯水)を守護獣として連れている。エレンのことをしつこく思いつつも信頼し合っている。愛刀の祢々切丸は自身の身長を超えるほどの大きさをしている。 舞草のメンバー1人で、エレンと共に全国剣術大会に参加し折神紫攻勢に乗り出そうとしたが、姫和の横やりによりめんどくさくなったと彼女に愚痴っていた。
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古波蔵 エレン(こはぐら えれん)
長船女学園高等部一年生の15歳で、アメリカ人の母を持つハーフ。天真爛漫な性格で周りを笑顔にするムードメーカー的存在にして、かなりの巨乳の持ち主であり、ねねによく飛び付かれている。 舞草のメンバー1人で、折神紫の命を狙った不届き者として討伐する敵を演じ、可奈美と姫和の力を試した。その後はフリードマンの指示で2人を舞草本拠地への案内人となるが、小型の荒魂の群れにスペクトラムファインダーが反応しなかった事が気になり、一時親衛隊の臨時指揮所に投降する。事情聴取を受けた後、1人になったところを見計らい脱走し、没収された御刀を取り戻すと同時にノロを投与する夜見の姿を映像で目撃する。そして彼女が投与したノロのアンプルを手に入れようとしたが、すでにバレていて返り討ちに遭ってしまう。
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恩田 累(おんだ るい)
美濃関学院出身の元刀使。28歳。現在はS装備開発に携わる八幡電子株式会社に勤務している。江麻に頼まれて可奈美と姫和を匿い、ファインマンを2人に紹介する。
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柳瀬 舞衣(やなせ まい)
美濃関学院中等部二年生に所属する13歳の少女。大企業・柳瀬グループの代表の娘で、可奈美とは親友でクラスメイト。 十条姫和が起こした折神紫刃傷未遂事件に可奈美が助太刀したことにより親衛隊に事情聴取をされるが、無関係と判断され釈放される。それからは可奈美の行方を捜し、荒魂事件を機に再会。主犯である姫和と戦い、親友である可奈美を助けるため行動したが可奈美に止められ、しかも姫和の口から紫は大荒魂で折神家と刀剣類管理局の真実を知る。その話の後、御刀を鞘にしまい一度身を引いた。その後は可奈美の安否を気にしながら過ごしていたが後に沙耶香と行動をともにし、舞草の本拠地で可奈美と再会を果たした。
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切っ先の向く先