妖怪アパートの幽雅な日常 iPhoneSE/5s/5c/5(640×1136)壁紙 - 1
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黒いあいつ
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古本屋
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長谷 泉貴(はせ みずき)
夕士の唯一無二の友人。中学を卒業するとき、別れの挨拶として夕士と殴り合いをした。 容姿端麗、頭脳明晰(夕士曰く「よくて東大、悪くても東大」らしい)で、進学先でも生徒会の一員たる優等生として知られるが、いつの日にか父・慶二が重役を務めている会社を乗っ取ろうと画策する野心家で、陰では地元の不良どもを束ねて着々と準備を進めている。合気道が得意。怒らせてはいけないタイプで、キレると無双に入るらしく容赦がない。
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骨董屋
怪しげな商品を売る商人。オールバックで薄い口髭、黒いコートを纏い、左目には幅の広い眼帯。いつも大きな荷物を背負い、編み笠をかぶった従者を5人ほど従え、次元を超えて品を求め旅をしている。怪しいものも扱っているらしくヴァチカンの「奇跡狩り」から追い回されている。
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久賀 秋音(くが あきね)/鈴木 まゆこ(すずき まゆこ)
204号室。鷹ノ台の高校に通う女子高生。昼間は高校に通い夜は人間・妖怪両方を診る「月野木病院」で丁稚奉公として働く、除霊師の卵。 両親共に霊感を持つ家系で、小学生の時に「久賀流心錬術」という精神修行道場の門下生になり、裏で霊能力者の修行を積む。「久賀秋音」は小学6年生の時に才能を認められた際に貰った名であり、本名は「鈴木まゆこ」。
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詩人/一色 黎明(いっしき れいめい)
102号室。有名な詩人で童話作家。夕士曰く「子供のラクガキのような顔」。性別は男性だが一人称は「アタシ」。甚平姿が定番。 自室は最新のAV機器やパソコンで埋め尽くされていて、デジカメで撮った写真などを加工しているらしい。
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画家/深瀬 明(ふかせ あきら)
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画家/深瀬 明(ふかせ あきら)
103号室。外見は暴走族の頭(ヘッド)にしか見えない、流離のヤンキー画家。国内より海外で人気が高い。 相当な場数を潜っていることを窺わせるほど喧嘩が強く、本人も好戦的。性格は頼れる兄貴分といった感じだが、第3巻では「救えないものは、救えない」とバッサリ切り捨てるリアリストな一面を覗かせた。