魔法陣グルグル XFVGA(480×854)壁紙 - 1
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ギップル
ニケとククリに同行する、風の精霊兼道案内役。謎が多い。頭部にある2本の触手で魔力を感知する。この触角を利用して、アイテムや魔物の探知、人が持つ魔力の調査などが可能。魔物や町村など世界の地理についての知識も豊富で、それら情報を勇者達に解説している。外見はかわいくも見えるが、ふんどしの上にマントを着用しているのみ。着ているマントは伸ばせばテントになり、野宿に便利(上を見上げれば褌が丸見え)。さらにマントの中の空間を圧縮することで、テントの容量までならアイテムを収納できる。戦闘能力はほとんど持ち合わせおらず、モンスターとの戦闘に入って形勢不利と見るや否や、すぐに逃げる。戦闘時以外でも、何らかの理由をつけて故郷に帰ってゆく。
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ニケ
主人公。グルグル暦1298年10月21日生まれのO型。13歳の少年で父親に勇者として仕立て上げられ無理やり旅立たされる。専用装備が使えるなど勇者の適性はあるが、真の職業適性は盗賊。金髪で赤いバンダナを巻いている。剣の扱いはあまり得意ではない(最初の戦闘ではまともに敵にかすりもせず、ゴチンコの元で修行を積むが才能が無いと言われた)、「勇者の拳」と呼ばれる専用装備を身につけている。光魔法の最高峰「キラキラ」(自然界のあらゆるエネルギーを剣の形に変えて取り出す魔法)を使い自分の剣を始めとした火、地、水、風の剣を使う。
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アドバーグ・エルドル《通称・キタキタおやじ》
通称・キタキタおやじ(。グルグル暦1260年1月1日生まれのB型。白髭で禿げている。52歳。HPは1650。職業は踊り子。元・キタの町の町長で、町に代々伝わる神聖な女性の舞踊「キタキタ踊り」を劇場で一般公開することで町を繁栄させたが、それ以来、町には女の子が生まれなくなってしまった(作中では「神聖な踊りを見世物にした祟り」ではないかと言われていた)。踊り手がいなくなった状況を打破しようとして彼が考え出した策は「自分が踊る」というものであったが、本来の用途(若くもないし女性でもない)から外れたこの策は見事に失敗して町は急激にさびれた。この責任を取り町長を退いた後は町の宿屋の経営者兼キタキタ踊りの最後の伝承者になる。
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ククリ
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キタキタおやじ,トマ・パロット,ニケ,ククリ,ジュジュ・クー・シュナムル,ルンルン・フェルメール
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ククリ