ドリフターズ Android(960×854)待ち受け - 1
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オルミーヌ
「十月機関」の構成員。眼鏡をかけたツインテール頭の巨乳の乙女。豊久達を監視していたが、逆に発見されて捕らえられてしまった。この世界と豊久達の現状を説明し、協力を求める。一行のアシスタント的存在及びこの世界についての説明役にある。
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ジルドレ
百年戦争でジャンヌに連れ添った騎士。廃棄物となり黒王軍に加わっている。 身体中に刺青を施した金髪・長髪の美丈夫。与一に急所を何度射抜かれても全く怯まないどころか、頭と胸と右腕だけになってもすぐには死なないほどの頑強な生命力を持つ。槍と体に巻いた鎖を武器とし、特に槍は見掛け上の長さより遠方の壁を一閃で薙ぎ払う芸当も見せている。そのタフネスとパワーから、与一や義経からは武蔵坊弁慶に例えられた。 ジャンヌと共に豊久たちを強襲し、与一と激闘を繰り広げ、最終的にワイルドバンチ強盗団によりガトリング砲を撃ち込まれた末に、再び地獄でジャンヌと再会する事を望みながら死亡。その遺骸は塩の塊と化した。
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那須与一(なす の よいち)
源平合戦の伝説的な弓の達人。年齢19。女と見紛うばかりの美少年。軍記物語で語られるものとは全く違った食えない性格であるが、義経の卑劣な手段を辞さない軍略を快く思っていなかった。弓の腕は元々弓に長けた種族であるエルフ達をはるかに上回り、的の中心を射抜いた矢を更に連続で射抜くなど神業を誇る。エルフの弓兵を率いて残党狩りのゲリラ活動などを請け負うことが多い。 エルフの言葉を独学で覚え、カタコトだが会話を試みるほどになっていたが、十月機関の符で簡単に意思疎通ができるようになったので、その努力は虚しいものに終わる。
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島津 豊久/Toyohisa Shimazu
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那須 与一/Yoichi Nasu No
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織田 信長/Nobunaga Oda
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ジャンヌ・ダルク
百年戦争でフランスに勝利をもたらした「聖女」。廃棄物となり黒王軍に加わっている。髪を短く刈っているので見た目には少年のように見える。 異世界に来る前に恥辱と嘲りの中で火刑による苦痛に充ちた最期を遂げており、「みんな焼け死んでしまえ」と兵士を虐殺するなど、言動に狂気と憎悪を滲ませる。
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安倍晴明(あべ の はるあきら/せいめい)
平安時代を代表する陰陽師。「十月機関」の構成員達を束ねる存在。 見た目は若い男であり、彼自身も漂流者。オルミーヌからは大師匠と呼ばれる。この世界において調達した衣服を着用している。「廃棄物を滅ぼす使命を受けた」と言い、漂流者達を集めて廃棄物に対抗しようとしている。符を用いた術に長けており、出身地や時代を無視してお互いに言葉を理解出来るようになる札を作り、漂流者達とのコミュニケーションに役立てている。 優れた魔導師且つ指導者ではあるが、戦闘や科学知識は専門外であり、他の漂流者に頼る部分も少なくない。
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織田信長(おだ のぶなが)
戦国時代に第六天魔王を自称し、「天下布武」を掲げて戦った英傑。49歳時の「本能寺の変」から初登場の時点で半年以上経過しているため年齢は50歳になる。本能寺の変に先立つ4年前に辞した右大臣職をもって、「織田前右府」とも名乗る。右目に眼帯を着けている
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織田 信長,島津 豊久
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織田 信長/Nobunaga Oda
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那須 与一/Yoichi Nasu No
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土方歳三(ひじかた としぞう)
幕末期の動乱を戦い抜いた新撰組副長。廃棄物となり黒王軍に加わっている。 外見は新撰組在籍時の隊服ではなく、史実で最期を遂げた箱館戦争時における洋装の軍服姿。普段は寡黙で口を開くことすら滅多にない。士道を重んじるが、その価値観は戦国時代のサムライである豊久のそれとは差異がある。生粋の戦好きで、黒王軍に参加しながらも異世界の存亡には興味はもっておらず戦そのものを目的としている。
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島津豊久(しまづ とよひさ)
やがてエルフのみならずドワーフを解放し、少数の手勢を率いてヴェルリナを占拠。時を同じくして襲撃してきた黒王軍を退けたことで名実共に国盗りを成功させる。黒王軍の南下から逃れてきた難民たちを演説によって従え、廃棄物たちを迎え撃つ決戦の地を「関ヶ原」と見定める。