不機嫌なモノノケ庵 QHD(1080×960) - 1
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立法(りっぽう)
隠世を統制する3人の権力者の1人。安倍の上司的な位置付けでシズクの兄。水色と灰色が混ざった短髪と青い瞳を持ち、両耳にピアスを開けており常に笑みを絶やさない青年。 外見は20台後半だが話し方や仕草から長く生きている事が窺える。亀薬堂からはかなり遠い(だが森の道なき道を通れば近道の)「イモリ池」に住む。
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芦屋花繪(あしや はなえ)
主人公の黒髪の青年。15歳の高校1年生。妖怪は空想上のキャラクターだと思っていたが、夜道で見つけたモジャモジャした妖怪(以下:モジャ)に憑かれてから妖怪が見えるようになる。以来体調が悪くなり学校に着く前に倒れてしまうので、高校に入学してから7日間は保健室登校だった。
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安倍晴齋(あべの はるいつき)
物怪庵の二代目主。15歳の高校1年生。芦屋からは同い年だと分かった後もさん付けに敬語で呼ばれている為、一度敬語をやめるよう言ったことがある[2]。隠世の顔見知りからは「イツキ」と呼ばれる。着物の上に羽織という和服姿が風格のある金髪の青年。芦屋のパートナーにして雇い主。芦屋とは同じクラス。
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ヤヒコ
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モジャ
一ノ怪で芦屋にとり憑いていた妖怪。鼻や口はなく喋らないが、常に芦屋の肩や背中にいて、芦屋の方を見ている。基本的に無表情だが、再会してからは笑ったり怒ったりと表情豊かになる。毛玉に手足が生えたような見た目。白くて小さくモジャモジャしているので、芦屋には「モジャモジャ」や「モジャ」と呼ばれる。安倍からは「毛玉」、立法からは「毛玉くん」とも呼ばれる。