青の祓魔師 Android(960×800)待ち受け 霧隠 シュラ(きりがくれ シュラ)
物心ついた時にはすでに母はなく、幼少期は八郎と修行に明け暮れる毎日を送っていた。18年ほど前、人里に下りて悪さをしていた時に獅郎に捕まり、彼が八郎を一蹴したのを見て惚れ込み着いていくことを決めた。当時は名前もなかったが、阿修羅のような雰囲気から「シュラ」と名付けられた。なお、この事件は山姥によるものということで処理され、シュラはこの時に保護された子供ということになっている。保護されてからしばらくは獅郎の元で生活していたが、ある時期に養護施設へ引き取られて彼から「捨てられた」と思い10代後半の頃はかなり荒れていた。祖先が交わした契約で30歳までに死ぬことが決まっていることから「強くなること」と「子を為すこと」以外の目標を持てず、大切なものや未練を作らないように生きていた。
縦横比15:9の画面を持つAndroid OS搭載のスマートフォン用の壁紙です。(画像:Amazon)