サタンに体を乗っ取られた養父・獅郎の死後、正十字騎士團の門を叩き学園へ入学。獅郎の仇を討つと共に「サタンをぶん殴る」ために祓魔師になることを決意し、祓魔塾に入塾。降魔剣を主に武器とするため志望称号は騎士であり、自分を生かした獅郎の正しさを証明するために聖騎士を目指している。夏休みの林間合宿中、アマイモンの奇襲から他の祓魔塾生を守るために、彼らの前で炎を使ったことで正体が露見。騎士團の懲戒尋問に連行されるが、半年後の祓魔師認定試験に合格することなどを条件に不問にされる。
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