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ドラゴン桜 読解力
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ドラゴン桜2の6話は『読解力』のお話でしたね。
でも結局、どうやって練習すればいいの?

疑問を持った人もいるかと思います。

この読解力を実際に鍛えるには何を使っていけばいいのか?を見ていきます。

ドラゴン桜2 の第6話を見てない方や勉強法ってなんだったっけ?と言う方は監修している西岡壱誠さんの動画を見てください。

ドラゴン桜 2に出てきた【読解力】「言い換える力」を鍛える問題集

結論から言うと「同等関係」「対比関係」「因果関係」をうまく使えるように練習できるものが必要です。

ドラマの中で文章の構造を理解していないから読解力がないということが言われていました。

そしてその文章の構造は、「同等関係」「対比関係」「因果関係」の3パターンということを太宰府先生がおっしゃっていましたね。

この3つを上手く使えるようになれば読解力が身に付くということです。

だから、この3つを練習できる問題集のようなものがあればいいんです。

読解力を鍛える問題集・ふくしま式の紹介

いくつかそういうものはあるのですが、その中でもオススメなのが『ふくしま式』と呼ばれる問題集です。

ドラゴン桜2の『読解力』の話には参考文献があって、それが『ふくしま式』の最初の本になる『「本当の国語力」が驚くほど伸びる本: 偏差値20アップは当たり前! 』という本になります。

あの『読解力』の話は『ふくしま式』の内容のまんまなんです。

でもふくしま式って小学生用の問題集なんではと思うかもしれません。

上記は参考書のやり方・大学受験情報などを発信している武田塾チャンネルで『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]』を紹介していた動画です。

「ふくしま式」は大学受験のチャンネルでも紹介されるくらいなので、小中高どの学年でも読解力の基礎を鍛えるのに利用できるということになります。

それでは「ふくしま式」の問題集を見ていきましょう。

『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]』

小学校低学年や、読解力に全く自信のない全ての人向けの問題集です。

一番シンプルな形で「同等関係」「対比関係」「因果関係」の3パターンを練習することができます。

ふくしま式200字メソッド「書く力」が身につく問題集[小学生版]

「同等関係」「対比関係」「因果関係」の3パターンを使った文章を書いていく問題集で、高学年向けとしては一番簡単です。

文章の構造パターンは、文章を書いて身に付けるのが早いです。

東大専科の生徒たちも要約を書いてましたね。

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕

ふくしま式の最初の問題集です。

ベーシックを終わらせた小学生や読解力に自信のない中高生におすすめです。

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕(2)

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕よりも言い換える力を問う問題形式に変わっています。

難易度はアップしていますが、こちらの方がイメージや矢印などで解答に至るプロセスが理解しやすいです。

ベーシックのあとにすぐにこちらをやってもいいかもしれません。